君の値打を楽しもうと思ったら、
君は世の中に価値を与えなければならない。
私たちは永遠の法則にしたがって苦しみ、よろこび、さらにその法則を実施し、またそれも私たちにたいして実施されていくのである。
ふつう誰にしたって、ただ聴いているだけでは、何事もおぼえられるものではなく、どんなことでも自分自身でやろうと努力しないなら、物事は表面的に、半分ほどもわからないものなのだよ。
すぐれた人格を感じとり、尊厳するためには自分自身もまた、ひとかどの者でなければいけない。
些細で技巧的なことを問題にするのは非生産的な時代の特徴であり、同じように、そういうことにかかずらわっているのは非生産的な人間の特徴である。
われわれは結局何を目ざすべきか。
世の中を知り、これを軽蔑しないことだ。
自分自身の内心を支配することのできぬものに限って、
とかく隣人の意志を支配したがるものだ。
自由でないのに、自分は自由だと思っているものほど奴隷になっているものはない。